金縛りは夢！「現実ではない」と見破る方法・見分け方まとめ

以前「金縛りとは？」で触れたように、金縛りは夢です！
なので、不必要に怯える必要はありません。

それでも、あまりのリアリティに、現実だと錯覚する人は多いでしょう。
そしてそのまま、怪しい霊能力者や占い師などに相談したり、変な宗教にハマったりする人がいるのも実情です。

そうならない為にも、金縛りにあって意味不明なものを見たり、体験した事を、きちんと夢だと認識する事が大切です。

では、それが夢である証明。すなわち、夢であると見破る方法を以下に列挙します。

金縛りが夢である事を判断する為の方法・見分け方

金縛りの真っ只中に、「これは夢だ！現実ではない！」と見破る方法は、殆どの場合、鮮明に見えるはずのないものがはっきり見える事を認識する事です。

具体的には、以下のような状況です。

金縛り時に見たものを思い出して、金縛り後の状況と比較する事によって、それが現実ではなかった事を認識できます。

金縛りと言えば、普段の寝床で起こることが多いので、目の届く範囲に時計がある事が多いですよね。
なので、金縛りにあった時は確実に時計を見るようにしましょう。
覚えた時間と、金縛りが解けた後の時間は必ず食い違っています。

また、見知らぬ人や幽霊やらモンスターやらに布団を剥ぎ取られたり、カーテンや窓・扉が勝手に開いたり、写真立てが倒れたりといった変化が起こる事も往々にしてあるのが金縛りなのですが、それら物理的に動いたものが、金縛り後に元に戻っていれば間違いなく、その金縛りは夢です。

いかがでしたでしょうか？
金縛りをスピリチュアルなものと勘違いして変な方向に行っちゃう前に、上記方法を必ず試してみましょう。
誰かの悪戯じゃなければ、99％その金縛りは夢だったと気付くはずです。