夢の中で談笑をする事ってよくあると思います。
でも、その談笑してる相手って、友人知人・家族などの顔見知りだけでしたか?
まったく会ったことも見たこともない人と、なぜか親しげに話している事ってないですか?
僕は、そういう事がしょっちゅうあるので、ある実験をしてみたんですよね。
実験
それは、夢の中で談笑をしていた人間に名前を聞いて、意識的にその名前と顔を覚えておく、という実験です。
それをクリアすれば、覚醒後、自分の記憶やスマホの電話帳などと照らし合わせて、実在する人物かどうか等を調べる事ができますよね♪
という事でその実験をしてみたのですが、僕の場合、夢の中で名前を聞くまでもなく、その人の名前を自分で知っていました。
ほんと気軽に普通に呼んでたんですよ(笑)
僕が呼んでいたその人の呼称は「岡崎さん」。
かなり昔からの友達という認識のおばちゃんでした。
で、実験の趣旨は覚えていたので、その岡崎さんも含めた何人かの友達の顔と名前を覚醒後に頭で反復。名前はすぐにメモしました。
その結果。岡崎さん以外の人はリアルな昔の友達だったのですが、彼女だけは現実の世界で顔も名前も知らない存在でした。
更なる実験
え?え?
あれ?岡崎さん・・・・・・知らん!誰!?
って感じで、しばらく不思議な感覚を味わったのですが、なんか不思議すぎてぜんぜん納得できず!
なので、更なる実験として、僕は夢のコンテニューに挑戦する事に決めました。
夢のコンテニューは、起きてすぐであれば、比較的簡単に行なう事ができるので、「岡崎さんと会う」という事を強く念じつつもう一度眠りにつきました。
すると、見事に岡崎さんとご対面♪
で、ここで物凄く面食らいました!
なんと、夢の中に入ると、昔からの友達だったことは、疑いようのない事実として認識してるんですよ!
「え?あれ?なんかごめん。さっきまで岡崎さんの事まったくの他人とか思ってたわー。ありえんよね~」
とか言って、夢の中で、なぜか岡崎さんに謝っちゃいましたしね(^^A
で、しばらく雑談した後に覚醒。
覚醒後は、もちろん岡崎さんの事はまったく知らない人として認識してました。
結論
ということで僕なりの結論。
夢の中でだけの友達というのは、間違いなくいる!
この実験の後、岡崎さんとは一度も会ってはいないものの、他の夢の中だけの友人は何人か出会いました。
書籍やブログなどで、小さい頃から夢の中だけの友達がいて、何年も継続して一緒に遊んでいた等の話を聞きますが、それもあり得ると思います。
僕には、そういう継続的な夢の中だけの友人はいませんが(^^ゞ
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